素人には分からない良いキャロウェイ キャディバッグの違い

　2021年　X HOTパッケージセット ゴルフクラブ計11本+キャディバッグ キャロウェイのパッケージセットは、毎回大きな人気を得ていますが、これまで以上の反響を呼びそうな新製品がこのたび発売されることになりました。

キャッチコピーも記憶に新しい2013年の大ヒット作、X HOTシリーズが、高級感あふれる精悍なゴルフバッグとともに、パッケージセット仕様に改良されて登場です。

製品名だけでも、飛距離が出そうな勢いの10本を、当時のUS仕様のカラーリングでラインアップ。

加えてパターには、2020年リリースのEYE TRAX #7パターを採用しました。

ビギナー、初心者だけにとどまらず、中級以上のゴルファーにも充分対応可能な、計11本。

パッケージセットのスタンダードを変えてしまいそうな豪華さとクオリティです。

あの「X HOT」を彷彿とさせる豪華なパッケージセット X HOTは、2013年に大ヒットを記録した人気シリーズの名前で、当時の製品はプロからアマチュアまで、多くの愛用者を生み出しました。

今回は、パッケージセット仕様に設計をリニューアルし、ウッド系にロフト10.5度で現行のアジャスタブルホーゼルを採用したドライバー、19.0度のフェアウェイウッド#5、25.0度のユーティリティ5Hを組み込みました。

カラーリングはすべて2013年当時のUS仕様のものを踏襲しており、基調カラーのマットグレーに白と赤の差し色が映え、とてもスタイリッシュなデザインとなっています。

ソフトなインサートを搭載したEYE TRAXパターの#7を採用 #6～9、PW、AW、SWの7本には、ラージヘッドのX HOTアイアンがセットされています。

キャビティバック形状で、適度なオフセットもあり、ソール幅も広めということで、構えたときの安心感やボールの上がりやすさ、スクエアインパクトのしやすさ、ダフリのミスへの強さといった長所を持っているモデルです。

こちらもカラーリングは、2013年当時のUS仕様のものとなっています。

従来のパッケージセットよりも、やさしさを重視したセッティング 今回のセッティングで特筆すべきは、従来のパッケージセット以上にやさしさが考慮されている点です。

2019年発売のWARBIRDパッケージセット（10本セット）と比較すると、難しいI#5の代わりに、より距離を安定して出していきやすい5Hが入り、グリーン周りでのクラブ選択に幅を与えてくれるAWも増やされて、計11本のセットとなっています。

よりコース攻略のしやすい顔ぶれになったと言えます。

あの「X HOT」を彷彿とさせる豪華なパッケージセット クラブとセットになっているヘッドカバー、ゴルフバッグにも注目です。

ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティのヘッドカバーは2013年当時のものではなく、新たにデザインして製作されたものとなっています。

ゴルフバッグは9インチのサイズで、ふんだんに使用したPU素材と、本体生地に入れられたシボ加工の模様により、高級感のある仕上がりです。

どちらもクラブのカラーリングに合わせて、基調カラーのブラックに赤と白の差し色を配置しており、とても精悍な印象です。

ウッド:X HOTカーボン / アイアン:X HOTカーボン(R)、オリジナルスチール(S) ＊：左用モデルの設定はありません。

＊ Assembled in China /キャディバッグ・ヘッドカバー：Made in China 専用トルクランチ：Made in China